試行錯誤ダイアリー

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奨学金返済が全額免除になった

「奨学金免除になるのって優秀な人でしょ?自分には関係ないな」って思っている人多いかなと思います.

特に何かが得意だったわけでもなく,授業の成績も良くなかった自分が,大学院の2年間で借りていた日本学生支援機構の奨学金(第1種)が全額免除になったのでそのことについて書こうと思います.

これから大学院に行く方や今奨学金もらってる方々の参考になれば

奨学金って免除になるの?

免除になります.

もちろん全員というわけではなく,割合は上位30%が免除対象で,上位20%〜30%が半額免除,そして,上位10%が全額免除です.

図にするとこんな感じです.

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ここからがめっちゃ大事なんですが,

ここでいう上位というのは,日本全国の奨学金を借りている学生の上位30%ではなく,自分の所属している学校で奨学金(第1種)を借りている人の中の上位30%です.

これってよくよく考えてみるとかなり現実的な数値です.

例えば,大学の同じクラスだと大体学力は同じだと思うんですが,その中の上位30%に入れば半額は免除になるようなイメージです.

実際全国の学生の上位30%だったら自分も免除になってないと思います.  

どんな学生だったか

学部の3年が終わって研究室に配属される前までは,サークルとバイトばかりの日常を送っていた学生でした.本当に自分は成績も良くなく,最高評価は1科目しかとったこと無いですし,ほとんどが可か良でした.それこそ,単位取れなくて留年しかけたこともあります.

情報学部にいましたが特にプログラミングが特別得意だったりしたわけでもなく,本当にそのへんにいる大学生みたいな感じだったと思います.

実際,奨学金免除のための評価項目に授業の成績を評価される欄があるのですが,成績が悪く加点されませんでした.

奨学金を借りた方がいいと思う理由

自分は,大学院生は第一種の奨学金を借りたほうがいいんじゃないかと思っています.

日本学生支援機構の奨学金では、審査に親の収入は関係ありません。自分の収入のみなので、『学生だけどめっちゃ稼いでます』って人以外は基本的に対象になります。

収入の審査に加えて、自分の過去の研究の業績・成績を審査された上で、認められれば奨学金が借りられます。

無利子なので,使ったらその分返すだけです.余ったらそのまま返せばいいだけですね.

少なくとも、自分はこれから大学院に行くって人はとりあえず申請してみればいいのではないかとおもいます.

実際こちらの記事にも書きましが,大学院生で研究してるとバイトする時間も十分にとれず,お金がないです.

関連記事:大学院卒から見た院進と就職 - 試行錯誤ダイアリー

なので,この制度はめちゃくちゃありがたいです.

あと,大学院生活で突然お金が必要になることもあると思います.

自分は学部4年から修士2年まで,毎年アメリカに2週間ほど滞在しており,結構お金もかかりましたが奨学金のおかげでなんとかなったみたいなところがあります.他にも急に留学に行きたくなるなんてこともあったりするかもしれません.そんなときに金銭的余裕があるのとないのとでは結構違うと思います.

※これはあくまで自分の意見であって、『かならず借りた方がいいよ!!』ってわけではないので注意してください。そもそも奨学金という名の借金ですからね、、、

まとめ

借りていた奨学金を全額免除にすることができました.自分は成績は良くなかったですが,そんな成績でも頑張りによっては奨学金免除になります.とは言っても基本的に普通は加点される水準以上の成績を取る人が多いので,成績で加点しておかないと総合的にキツいのは確かです.

やはり金銭的に余裕があるのは結構大きいので,研究等を頑張って奨学金を免除させるという考えは持っていてもいいんじゃないかなと思っています.